鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)
さらに、今年度からハローワーク職員を各高校に派遣し、管内企業の情報発信や就職等に関する相談ができるふらっとハローワーク事業を実施することとしておりますので、引き続き管内高等学校等と秋田県・ハローワーク鹿角・小坂町・かづの商工会と連携しながら、地元企業と学生との効果的なマッチングにつなげてまいりたいと思っております。 ○議長(中山一男君) 金澤議員。
さらに、今年度からハローワーク職員を各高校に派遣し、管内企業の情報発信や就職等に関する相談ができるふらっとハローワーク事業を実施することとしておりますので、引き続き管内高等学校等と秋田県・ハローワーク鹿角・小坂町・かづの商工会と連携しながら、地元企業と学生との効果的なマッチングにつなげてまいりたいと思っております。 ○議長(中山一男君) 金澤議員。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、昨年12月末現在のハローワーク鹿角管内の月間有効求人倍率は1.73倍で、前年同月比で0.4ポイント増加しております。新規求人は、製造業、医療・福祉などを中心に9か月連続で増加しているものの、新規求職者数は減少傾向にあり、再び人手不足が顕在化しております。
○市長(関 厚君) 今、議員ご指摘の事務系の企業誘致についてでありますが、ハローワーク鹿角管内における10月末の労働市場の動向を見ますと、事務職の有効求人倍率は0.63倍と求職者数が求人数を上回り、事務職への就職希望が多い状況にあることがうかがえます。
次に、商工関係についてでありますが、雇用の状況につきましては、ハローワーク鹿角管内における3月末の有効求人倍率は1.35倍となり、2月末から0.15ポイント、昨年同月から0.30ポイント下回っております。 鹿角管内3高校の令和2年度の卒業者の就職希望者数は、前年より2人増の72人でありましたが、内定の辞退により就職率は98.6%となりました。
ハローワーク鹿角によりますと、昨年12月末現在の管内3高校の県内就職内定率は、昨年同期と比較して4.8ポイント増となっており、その要因として、コロナ禍で学校活動が制限された中で、就職希望の生徒は早い時期から進路に関する情報を収集し、じっくりと考える時間を持てたことが挙げられております。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の11月末現在の月間有効求人倍率は1.30倍で、前年同月比マイナス0.47ポイントと大きく減少しております。コロナ禍により、飲食店、宿泊業、製造業等の求人が大きく減少したほか、人口減少や定年延長等により求職者数が減ったことによるものと捉えております。
次に、商工関係についてでありますが、雇用関係につきましては、9月末現在のハローワーク鹿角管内における来年3月の新規学卒者の求人状況は、事業所は80社、求人数は197人であり、前年同期と比較し、16社49人の減少となっております。
次に、商工関係についてでありますが、雇用関係につきましては、7月末現在のハローワーク鹿角管内における来年3月の新規学卒者に対する求人状況は、事業所は79社、求人数は193人となっており、昨年同期と比較して5社50人の減少となり、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける形となっております。
次に、商工関係についてでありますが、雇用の状況につきましては、ハローワーク鹿角管内における3月末の有効求人倍率は1.65倍で、2月末から0.3ポイント、昨年同月から0.18ポイント低下しております。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の12月末現在の月間有効求職者数は462人、同求人数は896人で、有効求人倍率は1.94倍となっており、昨年同期の2.09倍よりやや低くなったものの、依然として高い水準で推移しております。
資格や技術を持った方の多くは移住前と関連した仕事につく傾向が見られるものの、未経験の仕事につかれる方や、移住してきた時点では仕事が決まっておらず、こちらでゆっくり探すといった方も多数おられることから、雇用対策協定を結んでいるハローワーク鹿角や移住促進協議会に参加する関係機関と連携し、就業に関する相談にも随時対応いたしております。
現在の管内就職内定者数は22人、前年同期より10人多い状況でありますが、これは昨年2月にハローワーク鹿角と締結した雇用対策協定のほか、かづの商工会や鹿角地域振興局、小坂町も加えた5者により、ことし1月に行った緊急共同宣言に基づき、早期求人や市内就職の勧奨など各種対策の実施が奏功したものと捉えております。
若者の就業支援につきましては、ハローワーク鹿角管内における来年3月の新規高校卒業者に対する求人は、6月末時点で80事業所233人と、昨年同期と比較し2事業所18人が増加したものの、就職希望者数は72人、うち県内希望者が43人と、昨年同期からそれぞれ15人、10人の減となっております。
雇用の状況につきましては、ハローワーク鹿角管内の3月末の有効求人倍率は1.83倍で、2月末の2.21倍からは下がったものの、前年同期を0.04ポイント上回り、依然として人手不足の状況が続いております。
ハローワーク鹿角管内の12月末の有効求人倍率は2.09倍で、依然として高い水準で推移しているとのことであり、それは労働人口の流出現象と誘致企業等の求人が同時に進んだ結果とのことであります。2倍を超えるということはすごいことだと思いますが、実際に企業の求人はどのような状況なのでしょうか。 例えば、ほとんどの業種で人材を求めていて、求職者は希望する仕事を選ぶことができる状況なのかどうか。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の12月末の有効求人倍率は県内で最も高い2.09倍で、依然として高い水準で推移しております。これについては、管内労働人口の流出・減少と誘致企業等の求人活動が同時に進んだ結果であると捉えております。
また、本市全体の取り組みといたしましては、ハローワーク鹿角、秋田県北障害者就業・生活支援センター等の関係機関と連携し、障害者の生活、雇用、就労を支援しており、加えて平成30年2月には、厚生労働省秋田労働局との間で鹿角市雇用対策協定を締結し、障害者雇用に関し目標値を定めるとともに、働きやすい環境づくりと雇用の促進について連携して取り組みを進めているところあります。
次に、商工関係についてでありますが、若者の就業支援につきましては、去る7月26日にハローワーク、鹿角地域振興局、かづの商工会、小坂町と連携し、管内の高校3年生と企業との情報交換会を実施いたしましたが、進路担当教諭や保護者も参加できる機会を設けたほか、高校側に対し進学希望者の積極的な参加を働きかけ、進学後の就職も見据えた情報提供や意見交換を行っております。
雇用状況につきましては、ハローワーク鹿角管内の3月末の有効求人倍率は1.79倍と依然として高い水準で推移しております。これは、企業立地助成金による積極的な支援効果のあらわれであり、新たな雇用が期待されますが、その一方で、有効求職者数の減少と求人・求職のミスマッチが生じております。
新規学卒者の就職内定状況につきましては、ハローワーク鹿角管内の縁故、公務員を除いた就職希望者は県内63人(内定者60人)、県外36人(内定者35人)の合わせて99人で、このうち就職内定者は95人となっており、引き続き、雇用関係機関・団体等との連携を図りながら、内定率100%の早期達成を目指してまいります。